J.L.moller No75 張替えとウレタン塗装

JL.moller社製チークダイニングチェアNo.75を6脚

Niels.O.Moller氏によりデザインされた機能性に優れた可愛い椅子です。

張り替えとフレームをウレタン塗装させて頂きました。(2011年9月)

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表面のウレタン塗装はやせてしまってますので剥離後に再塗装。

お部屋の雰囲気を明るくする目的もあり、

ファブリックはベージュにします。

デンマーク生産のperu21という生地を提案し大変気にって頂きましたので使用します。

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修理前のウレタン塗膜のツヤ感を復活させます。

前足と後ろ足を繋ぐ貫は、手で触る機会が多かったためにウレタンは飛び、素地が出ていました。

表面を極薄く研磨し黒みを取って行きました。

背板の部分も同様に研磨しました。

 

ウレタンの塗装が完了し、

ウェービングを張り直しました。

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このJL.moller No75は樹脂製のウェービングです。

このウェービングがJ.L.mollerの独特の座り心地を造り出している裏方です。

だからこそ!丁寧に張り直しました。

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今回使うウレタンクッションは固めのチップウレタンをプラスします。

この上に仕上げ用のウレタンを被せます。

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綺麗な光沢を再現する事が出来ました。

使用した生地のperu21はもう手に入らない様なので・・・

これは貴重です!

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6脚全て完成。

お客様の御自宅へ向かう車を楽しみに待っているNo75。

何とも言えない品のある可愛さ。

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最後に撮った写真。

凄い暑かった日々を思い出しました。

 

これからもお客様を支える椅子でありますように。

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